音楽活動とは?やり方は?経験を交えて解説!!

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音楽活動をしてみたいと言う方は多いと思います。しかし、「どうすればいいの」「自分には無理」とか悩んでいる方は少なくないと思います。

実際私は、「ノリでバンドを始めた」だけでした。全く誇れないきっかけですが、音楽をはじめだしたら外に向けて発信したくなっていきました。

この“外に向けて発信する行動”が、音楽活動

そこでこの記事では、具体的に音楽活動は、一体どうすればいいのかを経験を交えながら解説していきます。

音楽活動とは

今の時代の音楽活動は、以下の2つの方法があります。

  • ライブをする
  • インターネットで発信をする

ここからそれぞれ解説していきます。

ライブをする

まず、リアルな世界でライブ活動をすることです。

これは、音楽活動の代表的なものですね。例えば、下記の場所でやることができます。

  • ライブハウス
  • 屋外の施設
  • 路上
  • 商業施設(ショッピングモールなど)
  • 学校(学園祭など)

変わったところだと、私は駅の構内で演奏したこともあります。かなり新鮮なイベントで、面白かったです。もちろん許可を得てやれせていただきました。

ライブは、「音楽活動をしてる」と言う実感がかなりありますね。

その際に、自作の曲だけじゃなく、アーティストのカバー(コピー)で演奏してもいいです。初心者大歓迎の企画だったり、さまざまなライブイベントが各地で開催されているので、とにかく曲ができればライブには出れます。

このように、音楽活動はリアルなライブをすることだと言えます。

インターネットで発信する

次に、昨今ではインターネットで活動を発信することが主流になっています。

これは、お金のコストがかからない・世界中に発信できるメリットがあります。YouTube・ニコ生・SNSなどで自身の曲やカバー演奏を投稿することで、音楽活動をすることができます。

最近は、インターネットから「有名なアーティストになった」と言う方が続出していますね。

生放送でライブ配信もできますし、曲もデータで取引が可能です。もはや、インターネットで全てを完結できてしまいます。。

このように、インターネットで発信することで音楽活動をすることができます。

音楽活動のやり方のステップ

では、音楽活動はどう始めればいいのでしょうか?これは以下のやり方で進むことができます。

  • とにかく曲がなければ始まらない
  • 一人で始めるのは手っ取り早い
  • どんどんインターネットで発信する
  • バンドがやりたい!メンバーを探そう
  • ライブハウスに出演する

ここからそれぞれ解説していきます。

とにかく曲がなければ始まらない

当たり前ですが、演奏する曲がなければ始まりませんね。

とにかく、カバー(コピー)でもオリジナルでもいいので、曲を持ちましょう。

私が昔やっていたバンドは、全員が初心者だったので、コピーをひたすらやっていました。イベントで「コピーオッケイ」のライブによく出ていました。

その後「オリジナル曲つくろうか」と言う感じで、移行していった経緯です。

このように、とにかく演奏できる曲がなければ、音楽活動はできません。

一人で始めるのは手っ取り早い

音楽活動を「やりたい」と思ったら、とにかく一人で始めてしまうことが一番スムーズにできます。

シンガーソングライターのように、ギターの弾き語りであったり、ピアノの弾き語りであったりをやることができます。

また、カラオケのように、オケ(歌が入っていない音源)を流して活動することもできます。さらに、楽器だけのインストゥルメンタル(歌なし)で活動することもできます。

中には、楽器ではなく定規を「ビーン」と音を鳴らして活動している猛者がいます。。

とてつもない技術ですね。びっくりです。

このように、一人で始めるのは自分次第なので、スムーズに音楽活動をすることができます。

どんどんインターネットで発信する

次に、インターネットを駆使してどんどん発信しましょう。もはや、今の時代の音楽活動の主流であります。

動画や音声などをYouTubeやSNSなどに投稿することで知名度を獲得していくことができます。

もちろん、ただ投稿するだけでは誰もみてくれません。なぜなら、皆やっているので、、

注目を集めるには、ネットの知識や工夫・話題性が必要になります。お金にコストはかからない反面、時間がかかるので、”成長の記録”みたいな感じで早い段階から、インターネットに触れておくことが大事だと思います。

私は、約10年ほどバンド活動をしてきました。ライブを中心に、多くのお金や時間をかけてきました。全てが無駄だとはいいませんが、効率がめちゃくちゃ悪かったことを今となっては身にしみて感じています。

しかし、ネットをうまく活用すれば、お金をそこまでかけずに活動ができます。なんといっても、投稿したものは、時間も場所も関係なくそこにずっと残りますからね。メリットは大きいです。

このように、音楽活動はインターネットをどんどん駆使していきましょう。

バンドがやりたい!メンバーを探そう

次に、一人で始めたはいいものの「バンドがやりたい」と思ったら、メンバーが必要ですね。

そこで、メンバー集めで考えれるものは下記のことがあります。

  • SNSなどで募集
  • バンドメンバー募集サイトに投稿or募集をかける
  • リハーサルスタジオなどの掲示板に、メンバー募集の紙(フライヤー)を貼らせてもらう
  • 他のバンドの人を引き抜く
  • 友人を誘う
  • 学生なら軽音楽部に入る

SNSなどで募集も、先程のインターネットを駆使することに繋がります。発信していれば、人となりや自分の特徴が相手に見てもらうことができます。すると「ぜひ一緒にやりたい」と言う方が現れる確率がうんと高まります。

次に、バンドメンバー募集サイトは、「バンドメンバー 募集」で検索すると色々なサイトが出てきます。ここで、募集するなり加入することができますね。

次に、リハーサルスタジオの掲示板に、メンバー募集のフライヤーを貼らせてもらえます。今はほとんどないのかな。。ここに貼ることで、同じリハスタを使っているので、活動範囲が近いと言うことが推測されます。

効果は薄いと思いますが、幅を広げる意味ではありなのかな、、と思います。

次は、ライブやSNSなどで「この人いいな」と言う人を口説き落とすと言う方法です。この場合は、時間がかかると思いますが、まずは自分のことを知ってもらうために、コンタクトを取れる関係になることが大事です。

よくお笑い芸人さんが、「この人と組みたい」と言うことで、コンビを組んでいたが引き抜いたと言う話がありますね。音楽もいっしょで、最高の表現をするために、自分の感性に素直になることは大事な要素だと思います。

次に、友人を誘うことは、バンド活動を続けていく上で一番いいかもしれません。なぜなら、音楽以前にバンドは信頼関係が大事だと思うからです。

もちろん音楽好きな人を誘うのがいいですが、楽器経験がないと挫折する可能性が高い危険性はあります。しかし、お互い切磋琢磨しあって刺激し合える関係になれたら、活動はしやすくなります。

次に、学生なら軽音楽部に入っちゃえば話は早いですね。私はそのような経験がないので、内情はわかりませんが、目的が一緒なのでバンドは組みやすいのではないでしょうか。

このように、いろいろなアプローチがありますが、とにかく行動しないことには始まりません。活動しながら同時進行でメンバーを探すのがいいと思います。

ライブハウスに出演する

次に、音楽活動の醍醐味としてライブに出演することが挙げられます。この時に、ライブハウスに応募することがいいです。

ライブハウスは、音響設備や照明がしっかりしているので、「アーティストなんだ」と言う実感ももてますし、専門的なスタッフがいて勉強になる空間です。

しかし、すごくハードルが高く感じられますね。

実際、私が初めてのライブハウスで演奏した時は散々でした。。めちゃめちゃ緊張して、演奏は散々。PAさん(音響を担当する人)は厳しくて、萎縮しまくりでした。笑

しかし、お客さんを呼んで皆の前で演奏する刺激は、一般の人では体験できない有意義なものです。また、他の演者さんもいるので、いい出会いも多くありました。

今でこそインターネットが盛んなので、コンスタントにやる必要はないですが、音楽活動をする上で大事な空間だと思っています。

このように、音楽活動の醍醐味はライブです。その際、ライブハウスに出演することをまずはおすすめします。

まとめ

ここまで、音楽活動は一体どうすればいいのかを経験を交えながら解説してきました。

まとめると、音楽活動はライブであったりインターネットで発信することです。

そのやり方は

  • 曲をやる
  • 一人で始めてしまう
  • どんどんインターネットで発信する
  • バンドがやりたかったら、メンバーをいろんな方法で探す
  • ライブハウスに出演する

なかなか最初の一歩を踏み出すのは勇気が入りますよね。やっぱり、リアルでもネットでも人に向けて演奏することは「怖い」です。

しかし、すごく刺激的で、私は音楽と一緒に人としても成長してきた実感があります。

やらない後悔は一生残りますが、一時の恥ずかしさや怖さは一瞬です。、、、初めの頃の動画を見ると、今でも目を塞ぎたくなりますが。。笑

あなたの感性を最大限に発信できるように、音楽活動をしていってください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

参考になれば幸いです。

それでは。

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